来振寺所蔵の国宝 絹本著色五大尊像が奈良国立博物館より里帰りいたします!
特別展 国宝 五大尊 御開帳
令和6年11月17日(日)14時〜16時まで
一般拝観料2,000円
多くの方に観ていただきたいのですが、時間に限りがあります。
ひとりひとりの拝観時間は短くなってしまいますが、ご理解ください。
お問合せ
来振寺 0585-32-0078
平成27年に開山1300年を迎えた、歴史が刻まれた由緒ある寺院です。
寳雲山来振寺は、霊亀元(715)年に行基が建てた法相宗新福寺が始まりであると伝えられています。
神亀2(725)年6月18日に、寺の裏山である白山に黄金色の雪が降り積もり「加賀の白山権現、菊理姫神天下る」
それを伝え聞いた聖武天皇の勅号により、来振寺と名を改めたということです。
国宝の絹本著色五大尊図
不動明王・降三世明王・軍荼利明王・大威徳明王・烏蒭沙摩明王の五幅。1088年(寛治2年)の銘。
をはじめ、多くの文化財を有します。
寳雲山来振寺は、霊亀元(715)年に行基が建てた法相宗新福寺が始まりであると伝えられています。
神亀2(725)年6月18日に、寺の裏山である白山に黄金色の雪が降り積もり「加賀の白山権現、菊理姫神天下る」
それを伝え聞いた聖武天皇の勅号により、来振寺と名を改めたということです。
国宝の絹本著色五大尊図
不動明王・降三世明王・軍荼利明王・大威徳明王・烏蒭沙摩明王の五幅。1088年(寛治2年)の銘。
をはじめ、多くの文化財を有します。