来振寺節分星まつり
令和6年2月4日(日) 13:00〜
自分の宿星を供養する「柴燈大護摩供」では、不動堂前に組まれた護摩壇に護摩が焚かれ、願い事や名前を書いた護摩木に火をくべます。厄年の男女たちが護摩木の炭火の上を素足で歩く「火渡り」を行い、ご利益を祈願します。その後青竹に酒と笹をひたして護摩の火で温めた笹酒がふるまわれます。笹酒は長寿・がん封じとされています。
本年度も、コロナ禍の対策として、混雑を避けるために開始を30分早めています。
恒例の豆まきは復活します。
人との距離を保ち、火渡り順番待ちの際も距離を開けるなどご協力をお願い致します。
お申し込み・お問合せ
来振寺 0585-32-0078
平成27年に開山1300年を迎えた、歴史が刻まれた由緒ある寺院です。
寳雲山来振寺は、霊亀元(715)年に行基が建てた法相宗新福寺が始まりであると伝えられています。
神亀2(725)年6月18日に、寺の裏山である白山に黄金色の雪が降り積もり「加賀の白山権現、菊理姫神天下る」
それを伝え聞いた聖武天皇の勅号により、来振寺と名を改めたということです。
国宝の絹本著色五大尊図
不動明王・降三世明王・軍荼利明王・大威徳明王・烏蒭沙摩明王の五幅。1088年(寛治2年)の銘。
をはじめ、多くの文化財を有します。
寳雲山来振寺は、霊亀元(715)年に行基が建てた法相宗新福寺が始まりであると伝えられています。
神亀2(725)年6月18日に、寺の裏山である白山に黄金色の雪が降り積もり「加賀の白山権現、菊理姫神天下る」
それを伝え聞いた聖武天皇の勅号により、来振寺と名を改めたということです。
国宝の絹本著色五大尊図
不動明王・降三世明王・軍荼利明王・大威徳明王・烏蒭沙摩明王の五幅。1088年(寛治2年)の銘。
をはじめ、多くの文化財を有します。